《祇園祭の由来と歴史》
祇園祭のはじまりは平安時代にさかのぼります。
当時、疫病や災厄が繰り返し都を襲ったことから
その原因は怨霊のたたりであると考えられ
神泉苑に66本の鉾を立てて
疫病退散を祈願する御霊会が営まれました。
これが祇園御霊会と呼ばれ
現在の祇園祭の起源とされています。
以来千年以上にわたり、京都の人々によって
形を変えながら受け継がれてきたのが祇園祭です。
応仁の乱による中断などの困難を乗り越えながら
山鉾町の人々の力によって復興が重ねられ
今日の絢爛豪華な祭礼として続いています。
《2026年の祇園祭は7月1日から31日まで開催》
2026年の祇園祭は例年どおり
7月1日から31日までの1か月間
八坂神社を中心に行われます。
長い期間にわたる祭礼ですが
観光客にとって特に見応えがあるの
、山鉾が立ち並び提灯が灯る宵山期間と
山鉾が都大路を進む山鉾巡行の2つのタイミングです。
祇園祭には前祭と後祭という2つの巡行があり
それぞれ異なる日程で見どころが用意されています。
前祭の宵山は7月14日から16日にかけて行われ
四条烏丸周辺の山鉾町には提灯の明かりがともり
祇園囃子の音色が夏の京都の街に響き渡ります。
前祭の山鉾巡行は7月17日の午前9時に四条烏丸を出発し
河原町四条や河原町御池、新町御池などを経て
都大路を進みます。
方向転換の際に山鉾を豪快に方向転換させる辻廻しは
巡行の中でも特に見応えのある場面です。
一方、後祭の宵山は7月21日から23日にかけて行われ
後祭の山鉾巡行は7月24日に予定されています。
後祭の巡行は前祭とは逆のルートをたどり
烏丸御池を午前9時30分に出発して
御池通や河原町通を経て四条通を西へと進みます。
2014年に150年ぶりに復興した
大船鉾が巡行の最後を飾ることでも知られています。
前祭と後祭であわせて30基を超える山鉾が都大路を彩り
京都の夏の風物詩として多くの人を魅了しています。
《宵山の楽しみ方と見どころ》
宵山期間中は、山鉾町の各町内に山鉾が建てられ
提灯の明かりに照らされながら祇園囃子が奏でられます。
多くの山鉾は搭乗拝観や間近での見学が可能になっており
粽やお守りなどの授与品を求める人でにぎわいます。
旧家では所蔵する屏風や美術品を
通りに面した部屋に飾って公開する屏風祭も行われ
山鉾町ならではの文化的な奥深さを
感じられる時間となっています。
屋台も多く並ぶため、食べ歩きをしながら
祭りの雰囲気を楽しむ観光客も少なくありません。
《山鉾巡行の見どころ》
山鉾巡行は、5階建てから8階建てのビルに
匹敵する高さを誇る山鉾が都大路をゆっくりと進む
祇園祭最大のハイライトです。
豪華な織物や彫刻で飾られた山鉾は
「動く美術館」とも呼ばれ
その荘厳な佇まいは一見の価値があります。
なかでも毎年必ず巡行の先頭を務める長刀鉾は
疫病や邪悪を祓う大長刀を鉾頭に掲げ
生きた稚児が乗ることでも知られる特別な存在です。
巡行の途中、四条堺町では巡行順を確認する
くじ改めの儀式が行われ、伝統的な作法にのっとって
祭りが進行していく様子を見ることができます。
《混雑を避けて祇園祭を楽しむコツ》
宵山や山鉾巡行の当日は、四条烏丸周辺を中心に
大変な混雑が予想されます。
ゆったりと山鉾を見学したい場合は
宵山期間の日中や、巡行が始まる前の早い時間帯に
訪れるのがおすすめです。
有料の観覧席が用意されている年もあるため
事前に販売情報を確認しておくと
混雑を気にせず落ち着いて巡行を鑑賞できます。
公共交通機関も大変混み合うため
時間に余裕を持った移動計画を立てておくと安心です。
《まとめ》
祇園祭は平安時代の疫病退散を祈る御霊会を起源とし
千年以上の時を経て今も京都の夏を象徴する
祭礼として受け継がれています。
2026年も7月1日から31日までの1か月間にわたり
前祭と後祭それぞれの宵山と山鉾巡行が行われ
提灯の灯る山鉾町の風情や
都大路を進む豪華絢爛な山鉾の姿を
楽しむことができます。
歴史的な背景を知ったうえで祇園祭を訪れると
ただ眺めるだけでは気づけない
祭りの奥深さをより一層感じられるはずです。
滋賀県大津市・草津市の不動産のことならびわこハウジングセンターにお任せ下さい!
◆・・◇・・◆・・◇・・◆・・◇・・◆・・◇・・◆・・◇・・◆
〒520-0821
滋賀県大津市湖城が丘2番11号
(株)びわこハウジングセンター
フリーダイヤル 0120-4-2103-5
TEL 077-527-2103
FAX 077-527-2110
w e b http://www.biwakohousingcenter.co.jp
◆・・◇・・◆・・◇・・◆・・◇・・◆・・◇・・◆・・◇・・◆



