春になると「ホーホケキョ」という
澄んだ鳴き声が聞こえてくることがあります。
この声の主こそ、春を告げる鳥として
親しまれる“うぐいす”。
見かけることは少ないのに
鳴き声だけで季節の変わり目を
知らせてくれる存在として
昔から多くの人に愛されています。
今日は、うぐいすの特徴や鳴き声の理由
見つけやすい時期などをわかりやすく紹介します。
うぐいすの特徴|実は「緑色」じゃない?
うぐいすと聞くと「うぐいす色」
と呼ばれる緑がかった鮮やかな色を
想像する人も多いかもしれません。
しかし、実際のうぐいすは
控えめな茶色に近い色をしており
見た目はとても地味です。
山林や藪の中に住むため
姿を見つけるのが難しい
鳥としても知られています。
そのため、視覚よりも鳴き声の印象が強く
“春の声を運ぶ鳥”としてのイメージが定着しました。
「ホーホケキョ」はなぜ?うぐいすの鳴き声の意味
うぐいすの代表的な鳴き声「ホーホケキョ」は
実はオスが縄張りを宣言するための声です。
春先に最もよく聞こえるのは
繁殖期に向けて活動が活発になるため。
ほかにも「ケキョケキョ」
と聞こえる谷渡りの声は
警戒の意味があり
より素早いテンポで鳴きます。
鳴き声の種類によって
うぐいすの気持ちや周囲の環境を
感じ取れるのも面白い特徴です。
うぐいすの鳴き声が聞こえる時期
うぐいすの鳴き声が最もよく聞こえるのは
例年3月〜5月頃。
特に3月は「初鳴き」の時期として知られ
まだ上手とは言えない“練習中の鳴き声”が
あちこちで聞こえます。
最初は「ホケキョ」「ホーホ…ケ」
といった不安定な声ですが
4月に入るころには美しい鳴き声を
聞かせてくれるようになります。
庭や公園でも出会える?うぐいすが好む環境
うぐいすは山奥にいるイメージがありますが
実は身近な場所でも姿や声を確認できます。
藪のある公園、住宅街の植え込み
庭木の多い場所などを好むため
春になると意外に近くから
「ホーホケキョ」が聞こえることも。
観光地では城跡や神社の森に住みつくことも多く
春の散策中に耳を澄ますと見つけやすい鳥です。
日本文化と“うぐいす”
うぐいすは古くから
日本文化と深い関わりがあります。
俳句では春の季語とされ
万葉集などにも多く詠まれています。
「うぐいす餅」「うぐいすパン」などの
名前にも登場し、春をイメージさせる
食べ物として親しまれています。
その鳴き声は、どこか懐かしさや
心地よさを感じさせ
人々の暮らしに季節感をもたらしてきました。
うぐいすの声を聞いて春を感じよう
うぐいすは、姿よりも鳴き声で
春を知らせてくれる鳥です。
「ホーホケキョ」が聞こえるだけで
寒さから暖かさへ移り変わる
季節の喜びを感じる人も多いでしょう。
身近な公園や散歩道でも
鳴き声を聞くチャンスがあるため
春の外出の際には
ぜひ耳を澄ませてみてください。
自然の息吹とともに
心がふっと軽くなる
春の風景が広がっているはずです。
滋賀県大津市・草津市の不動産のことならびわこハウジングセンターにお任せ下さい!
◆・・◇・・◆・・◇・・◆・・◇・・◆・・◇・・◆・・◇・・◆
〒520-0821
滋賀県大津市湖城が丘2番11号
(株)びわこハウジングセンター
フリーダイヤル 0120-4-2103-5
TEL 077-527-2103
FAX 077-527-2110
w e b http://www.biwakohousingcenter.co.jp
◆・・◇・・◆・・◇・・◆・・◇・・◆・・◇・・◆・・◇・・◆




