10月8日は「永遠の日(とわのひ)」。
「と(10)わ(8)」という語呂合わせから生まれたこの日は“永遠”という言葉の意味を改めて考える日です。
時を超えて続く想い人と人とのつながりそして変わらぬ自然の美しさ
——滋賀県にはまさにその「永遠」を感じられる場所が数多くあります。
びわ湖は、古代から人々の暮らしとともにありいまも変わらず穏やかに水をたたえています。
その水面に映る朝日や月は何百年もの時を超えて同じように輝き続け訪れる人に「永遠」の美を語りかけます。
特に、満月の夜に湖面が金色に染まる光景はまるで時が止まったような静けさを感じさせてくれます。
また、滋賀には歴史の中で「永遠」を象徴する文化財も多く残っています。
延暦寺の千年以上続く法灯や長浜の黒壁スクエアに息づく伝統工芸彦根城の変わらぬ姿。
どれも、世代を超えて受け継がれてきた“とわの心”そのものです。
この「永遠の日」にはびわ湖をゆっくり眺めながら自分にとっての“永遠”とは何かを考えてみるのもいいかもしれません。
形あるものはやがて変わっていくけれど心に刻まれた風景や人との絆はいつまでも消えることはありません。
滋賀の自然と歴史に触れながら「今」という瞬間を大切に積み重ねていく——それが本当の“永遠”なのかもしれません。
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