夏になると店頭には
みずみずしいフルーツが並び始めます。
暑い季節は水分補給と
ビタミン補給を同時にできる
旬の果物を積極的に取り入れたいものです。
今回は夏に旬を迎える
代表的なフルーツの特徴や選び方
より美味しく味わうための食べ方の工夫
そして鮮度を長持ちさせる
保存方法について詳しく紹介します。
旬のフルーツは栄養価が高く
価格も手頃になる時期なので
正しい知識を持って上手に楽しみましょう。
夏が旬のフルーツにはどんな種類があるのか
夏に旬を迎えるフルーツは種類が豊富です。
代表的なものとしてスイカ、桃、メロン
ぶどうの一部品種、パイナップル、マンゴー
プラム、さくらんぼなどが挙げられます。
これらのフルーツは六月から八月にかけて
収穫の最盛期を迎えるものが多く
糖度が高まり味が濃厚になるのが特徴です。
地域によって収穫時期には
多少のずれがありますが
初夏には桃やさくらんぼ
盛夏にはスイカやメロン
マンゴーが市場に多く出回るようになります。
旬の時期に収穫されたフルーツは
栽培のために余分な手間がかからないため
流通量が増え、価格も安定して
手に入りやすくなる傾向があります。
スイカの美味しい食べ方と選び方のポイント
スイカは夏を代表するフルーツで
九割以上が水分でできているため
熱中症対策や水分補給にも役立ちます。
美味しいスイカを選ぶコツは
持ったときにずっしりと重みを
感じるものを選ぶことです。
また表面の縞模様がはっきりとしていて
つるの部分が枯れているものは
熟度が高いとされています。
叩いたときに澄んだ音がするものも
良品の目安になります。
食べ方としては冷やしすぎると
甘みを感じにくくなるため
食べる二時間ほど前から冷蔵庫で
冷やすのがちょうど良いとされています。
塩を少量振りかけると
甘みが引き立つのでぜひ試してみてください。
桃をより美味しく味わうための工夫
桃は甘い香りとジューシーな果肉が
魅力のフルーツです。
追熟が必要な場合が多く
購入した時点でまだ硬い桃は
常温で置いておくことで
徐々に柔らかくなり甘みが増していきます。
食べ頃の目安はお尻の部分を
軽く押してみて少し弾力を感じるくらいです。
皮をむく際は湯むきをすると
綺麗にむけて食感も良くなります。
冷やしすぎると風味が損なわれるため
食べる直前に短時間だけ
冷やすのがおすすめです。
メロンの追熟と食べ頃の見極め方
メロンは追熟によって甘さが大きく
変化するフルーツです。
購入直後はまだ甘みが十分でないことが多く
常温で数日置いてから食べると
より美味しくなります。
食べ頃を見極めるには
メロンの底の部分を軽く指で押してみて
少し柔らかく感じるかどうかを
確認する方法があります。
また甘い香りが強くなってきたタイミングも
食べ頃のサインです。
食べる二時間から三時間前に冷蔵庫で冷やすと
風味を損なわずに美味しく楽しめます。
マンゴーとパイナップルなど
南国フルーツの楽しみ方
マンゴーは皮の色が赤みを帯びて
全体的にふっくらとしてきたら食べ頃です。
柔らかく熟した状態で冷やして食べると
濃厚な甘さを堪能できます。
パイナップルは葉の部分を軽く引っ張って
簡単に抜けるようであれば
熟しているサインとされています。
どちらのフルーツも冷やしすぎると
甘みを感じにくくなるため
食べる直前に短時間冷やす程度に
とどめるのがポイントです。
夏フルーツを長持ちさせる保存方法の基本
夏は気温が高いため、フルーツの傷みが
早まりやすい季節です。
基本的な考え方として
まだ熟していないフルーツは
常温で追熟させ、食べ頃になったものは
冷蔵庫で保存するのが適切です。
桃やマンゴー、パイナップルなどは
乾燥を防ぐために新聞紙や
キッチンペーパーで包んでから
保存袋に入れると鮮度を保ちやすくなります。
切ったフルーツはラップでしっかりと包み
できるだけ早く食べきることが望ましいです。
スイカやメロンのように大きなフルーツは
カットした後に種やわたの部分を取り除き
密閉容器に入れて冷蔵保存すると
断面からの乾燥や雑菌の繁殖を防げます。
冷凍保存を活用したフルーツの楽しみ方
食べきれない量のフルーツは
冷凍保存も選択肢のひとつです。
桃やマンゴー、ぶどうなどは
一口大にカットしてから
冷凍用保存袋に入れて保存すると
シャーベットのような食感で楽しめたり
スムージーの材料として活用できたりします。
冷凍する際はできるだけ空気を抜いて
密閉することで冷凍焼けを防ぎ
風味の劣化を抑えることができます。
冷凍したフルーツは一ヶ月程度を目安に
食べきるようにすると美味しさを保てます。
旬のフルーツを美味しく安全に楽しむために
夏に旬を迎えるフルーツは
それぞれに適した選び方
食べ頃の見極め方、保存方法があります。
スイカやメロンのように冷やし方に工夫が必要なもの
桃やマンゴーのように追熟を待つことで
甘みが増すものなど、フルーツごとの特性を
理解することでより美味しく味わうことができます。
正しい保存方法を実践すれば
鮮度を長く保つことができ
食品ロスの削減にもつながります。
今年の夏はぜひ旬のフルーツを積極的に取り入れて
健康的で美味しい食生活を楽しんでみてください。
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