10月14日は「鉄道の日」。
1872年のこの日、日本で最初の鉄道が新橋〜横浜間に開通しました。
この出来事は日本の近代化の象徴でありやがて全国へと鉄道網が広がっていくきっかけとなりました。
滋賀県にも、鉄道の発展とともに歩んできた長い歴史があります。
その中でも特に象徴的なのが東海道本線の米原駅。
ここは日本の鉄道の「要衝」と呼ばれる場所で東西南北をつなぐ重要な交通のハブとなっています。
京都や名古屋、北陸方面へのアクセスを支え多くの人々の移動と物流を支えてきました。
また、大津市に路面電車京阪電鉄石山坂本線があります。
この路線は、走りながら比叡山へと向かう観光ルートとしても人気で歴史ある町並みと自然が調和した風景が魅力。通勤・通学の足としてだけでなく旅情を感じる路線でもあります。
さらに滋賀では、近江鉄道が地域交通の要として活躍中。
明治時代から走り続けるローカル線は今も地域の暮らしを支え続けまちと人をやさしくつないでいます。
「鉄道の日」にあらためて感じるのは線路が運ぶのは“人”だけではなく“想い”や“歴史”も一緒だということ。
琵琶湖を望む列車の窓から見える風景はこれからも変わらず私たちの毎日を見守り続けてくれるでしょう。
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