3月1日は防災の日・防災用品点検の日です。
地震や台風、火災などの自然災害への備えを
見直す日 として定められています。
防災対策は大事だとわかっていても
何から始めればいいかわからない…
という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、家庭でできる防災対策
備蓄リスト、災害ごとの対処法
日頃からできる防災意識の高め方まで
実践的な内容を詳しく解説します!
この機会に、防災対策を見直してみましょう!
1. 防災の日とは?なぜ3月1日なのか
「防災の日」は、地震や火災
台風などの自然災害に対する備えを促す日 です。
理由としては
●関東大震災(1923年)の教訓を活かすため
●春先は火災が発生しやすいため
災害はいつ発生するかわからない からこそ
今日をきっかけに防災意識を高めることが大切です。
2. 家庭でできる基本的な防災対策
災害が起きたらどうする?と考えたときに
事前の準備 が生死を分けることもあります。
●家具の固定と配置の工夫
✅ 倒れやすい家具は固定する
✅ 落下しやすいものは高い場所に置かない
✅ 寝室に大きな家具を置かない
●非常用持ち出し袋の準備
✅ 貴重品(現金・保険証のコピー)
✅ 非常食や飲料水(最低3日分)
✅ 懐中電灯・モバイルバッテリー
●避難経路の確認
✅ 自宅から最寄りの避難所をチェック
✅ 家族との連絡方法を決める
3. 災害時に役立つ備蓄リスト
最低3日分できれば1週間分の備蓄 を意識しましょう。
●食料・飲料水の目安
・1人あたり1日3Lの水 × 3日分以上
・カップ麺、缶詰、レトルト食品、乾パン
●日用品・医薬品
・ウェットティッシュ・トイレットペーパー
・常備薬・絆創膏・消毒液
●あると便利な防災グッズ
・ソーラー充電器
・簡易トイレ
・手回しラジオ(情報収集用)
・使い捨てマスク
4. 地震・台風・火災ごとの防災ポイント
✅ 地震発生時の対策
•まずは机の下に隠れる(頭を守る)
•窓ガラスや棚の近くにいない
•揺れが収まったら避難経路を確保
✅ 台風・豪雨への備え
•ハザードマップで浸水リスクを確認
•雨戸を閉め、ベランダの物を片付ける
•避難情報を早めにチェックする
✅ 火災発生時の対策
•初期消火が可能なら消火器で対応
•煙を吸わないように低姿勢で避難
•ドアが熱い場合は開けずに別ルートへ
5. 日頃からできる防災意識の高め方
防災訓練に参加する
•地域の防災訓練に参加し
避難経路や初期対応を確認
家族で防災会議を開く
•どこに避難する?を決めておく
•災害時の連絡方法を確認する
(SNSや災害伝言ダイヤル)
防災アプリや情報源を活用する
•「Yahoo!防災速報」などのアプリを活用
•各自治体の防災情報をチェック
6. まとめ3月1日の防災の日に
あなたの備えを見直そう!
防災対策は、「いつかやろう」ではなく
「今すぐ」始めることが大切 です。
✅ 非常用持ち出し袋を準備する
✅ 家具の固定や避難経路を確認する
✅ 食料・飲料水を備蓄する
「防災の日」をきっかけに
あなたの 防災意識を高めて
家族と一緒に備えを見直しましょう!
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