本格的な春が始まり、いよいよ紫外線の気になる季節がやってきました。
美容皮膚科医の先生談によれば 「肌老化の80%は紫外線が原因である」 ということなので
今日は紫外線を防ぐ方法の一つとして、日焼け止めの塗布に関するあれこれをご紹介したいと思います。
顔に日焼け止めを塗る際の正しい塗り方
① 日焼け止めは化粧前に塗る
これは、メイクする前提ですので女性の方(いまや男性もメイクする時代ですね)要チェックです
意外にも間違った順番でメイクされている方が多いようなのですが
朝、洗顔後の順番として正しいのは
化粧水・乳液などのスキンケア→日焼け止め→化粧下地→ファンデーション です。
日焼け止めは、塗布後すぐから効果が出るのではなく、15~30分ほどから肌に馴染みはじめ
紫外線防御効果を発揮するようになります。
ですので、外出直前ではなく、外に出る30分前には塗り終えておくのがベストですね。
②顔に点在させてムラなく塗る
両頬・おでこ・鼻・あごの5点に日焼け止めを置いて、顔全体に丁寧に伸ばしていく
一箇所から顔全体に塗り広げると、ムラができやすく塗り残しもでできます
また、少量を伸ばして塗布しがちになり、効果が薄まる可能性がでてきます
日焼け止めは、各メーカーの推奨している正しい量を使用しましょう。
おでこや頬の高い部分、鼻の頭などの日焼けしやすい部分には重ね塗りし
目尻や口、小鼻回りなどの細かい部分には、スポンジなどを使用するのも
綺麗に密着させるのにはおすすめです。
③顔の周りに注目
顔の5点から塗り広げた後は、髪の生え際・首・首の後ろ・デコルテ・あご下まで
しっかりと日焼け止めを塗りましょう
特にショートカットや髪の毛をアップにされている方は、首の後ろが日焼けしやすいので要注意です。
④2~3時間ごとに塗り直す
これは、よく耳にすることですが、やはりUVカットの効果を持続させるために
塗り直していくのが理想です
PA/SPF値が高いものでも時間が経つにつれて、汗や皮脂などで効果が薄れていくようです。
また、日焼け止めに含まれる”紫外線吸収剤”は一定量の紫外線を吸収すると
効果が薄れるという性質もあります。
日中、長時間外に出て強い紫外線を浴びている・・方は、どんどん紫外線を吸収してしまいますので
こまめな塗り直しをおすすめします。
ここに記載しているようなことは、皆さんすでにご存じかとは思いますが、やはり毎日の積み重ねによって、わたしたちの肌を老化しないように防御していければよいな、、と考えます。
今は、手軽に塗れるスティックタイプのものや、パウダー・スプレータイプ、ルースタイプなどメイクの上からでも簡単に塗り直しできる日焼け止めもありますので、用途やシチュエーションによっていくつか使い分けできるように揃えておくのがベストですね。
一昔前のように、白塗りお化けになるものも少ないので安心です^^
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