滋賀県草津市への引越しを検討している方向けに、この記事では草津市のアクセスの良さや近隣施設などを紹介し、草津市は関西でも指折りの魅力あふれる地域であることを解説します。
草津市は魅力的な地域!アクセスの良さ
草津市はJR東海道本線(琵琶湖線)の草津駅が主な駅で、大津駅まで13分程度、京都駅までは23分程度と、滋賀県中心部や京都までのスムーズなアクセスが魅力です。
名神・新名神高速道路や国道1号などの幹線道路も複数通っているため車での移動も便利ですし、池袋駅・横浜駅にも高速バス「びわこドリーム号」が直通で走っているため首都圏への移動もスムーズです。
そうした利便性からも、東洋経済新報社が公表している「住みよさランキング」では、2017年まで5年連続で近畿地域において1位(2019年は5位)という実績を誇っています。
草津市は魅力的な地域!近隣施設を紹介
次に草津市の、地域でも魅力的な施設を紹介します。
<琵琶湖博物館>
琵琶湖に突き出た烏丸半島に建つ琵琶湖博物館では、水族館とも見まごう「トンネル水槽」で琵琶湖に住む淡水魚などを至近距離で観察でき、魚が聞いている音を実際に聞くことが可能です。
さらには大きくて丸い黒目が印象的な、関西初展示のバイカルアザラシも見ることができ、博物館の枠を飛び出たエンタテイメントが楽しめます。
現在リニューアルが進められていて、さらに充実した施設に生まれ変わる予定です。
<GREEN LOFT THE PARK>
街中にいながら自然との接点を感じられる「GREEN
LOFT THE PARK」は、2017年11月にオープンしたばかりのテーマパークです。
キャンプやバーベキュー、期間限定でビアガーデンが楽しめるエリアや、室内や庭で育てる花や園芸ツールを購入できるショップ、手作り遊具がうれしいキッズパークにスケートボードやサイクリングなどが楽しめます。
貸し農園では野菜作り教室なども企画され、思い通りの自分菜園の実現も可能です。
またおしゃれカフェ「cafe KaimanaLio」では、無農薬の有機レモンをふんだんに使ったレモンタルトなど、地場の野菜や食材を使ったフードやスイーツに舌鼓を打てます。
まとめ
滋賀県草津市は、滋賀中心部や京都からのスムーズなアクセスが魅力で、近畿地域では住みやすさ上位を誇るデータもあります。
琵琶湖博物館では琵琶湖に住む生き物や歴史を五感で理解でき、GREEN LOFT THE PARKでは自然や農業との接点を体感できるなど、施設も充実しています。
魅力的な地域の草津市を、ぜひ一度訪れてみてくださいね。
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