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走行中に突然のゲリラ豪雨!冠水・アンダーパスから身を守る対処法

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カテゴリ:暮らし

夏から秋にかけて注意したいのが
短時間に大量の雨が降る「ゲリラ豪雨」です。

運転中に突然空が暗くなり
激しい雨が降り始めると
視界が悪くなるだけでなく
道路の冠水や河川の増水など
思わぬ危険につながることがあります。 特に注意したいのが「アンダーパス」です。 今回は、走行中に突然ゲリラ豪雨に
遭遇したときの対処法や
冠水から身を守るための
ポイントについてご紹介します。


『ゲリラ豪雨で車の運転が危険になる理由』 ゲリラ豪雨では、短時間に大量の雨が降るため
道路の排水が追いつかなくなることがあります。 雨が強くなると視界が悪くなり
前方の車や道路状況を確認しにくくなります。 また、道路に水がたまることで
ブレーキが効きにくくなったり
路面の状態が分かりにくく
なったりすることもあります。 「まだ走れそう」と思っていても
短時間で状況が大きく変化する可能性があるため
無理をしないことが大切です。


『特に危険な「アンダーパス」に注意』 ゲリラ豪雨の際に特に注意したい場所が
「アンダーパス」です。 アンダーパスとは
道路や鉄道などの下を通るため
周囲より道路の高さが
低くなっている場所のことです。 大量の雨が降ると水が一気に集まり
排水能力を超えて冠水する危険があります。 国土交通省によると
全国には約3,800か所のアンダーパスがあり
豪雨時には冠水による走行不能や
水没に注意が必要とされています。 そのため、激しい雨が降っているときは、 「いつも通っている道だから大丈夫」 「前の車が進んでいるから大丈夫」 と考えず、アンダーパスを
避けることが重要です。


『道路が冠水していたら進入しない』 道路に水がたまっている場合は
できるだけ進入しないようにしましょう。 特に水深が分からない場所は危険です。 冠水した道路では路面や
側溝の位置が見えなくなるほか
車が動かなくなる可能性もあります。 国土交通省も、冠水した道路に
安易に進入しないことや
アンダーパスなど水深や道路の端が
分からない場所には
進入しないよう注意を呼びかけています。 少し遠回りになっても
安全なルートへ迂回することを優先しましょう。


『走行中に突然の豪雨に遭遇したら』 突然雨が激しくなった場合は
まず落ち着いて速度を落とします。 急ブレーキや急ハンドルを避け
周囲の車との車間距離を十分に確保しましょう。 安全に停車できる場所がある場合は
無理に走行を続けず
一時的に雨が弱まるのを待つ方法もあります。 ただし、道路脇や低い場所に停車すると
冠水した水が流れ込む危険があります。 停車する場合も、周囲の地形や
道路状況を確認することが大切です。


『カーナビだけに頼らずハザードマップを確認』 大雨への備えとして、普段から
「ハザードマップ」を確認しておくことも重要です。 自宅周辺だけでなく
普段利用する道路や通勤・通学ルートについても、 ・浸水しやすい場所 ・河川の近く ・低い土地 ・アンダーパス ・避難場所 などを事前に確認しておきましょう。 いざというときに「どこへ向かえば安全なのか」
を知っているだけでも
突然の豪雨に遭遇した際の判断材料になります。


『「水が浅そう」は危険なサイン』 冠水した道路を見ると
「これくらいなら車で通れそう」 と思ってしまうことがあります。 しかし、道路の水深は
見た目だけでは判断できません。 また、水の流れによって車が動かされたり
道路の端や側溝が
分からなくなったりする危険もあります。 国土交通省は、自動車は深い水の中を
走行するよう設計されておらず
水深が床面を超えると車内への浸水や
電気装置の故障などが
起こる可能性があるとしています。 「通れそう」ではなく
「安全に通れるか分からないなら進入しない」
という判断が大切です。


『万が一、車が冠水して動かなくなったら』 もし冠水した道路で車が
動かなくなってしまった場合は
無理にアクセルを踏み続けないことが重要です。 水位が上昇して車内から
脱出する必要がある場合には
シートベルトを外し
窓からの脱出を検討します。 窓が開かない場合に備えて
車内の手が届く場所に緊急脱出用ハンマーを
備えておくのも一つの備えです。 ただし、危険を感じたときは
無理に車内にとどまらず
周囲の状況を確認しながら
早めの避難を心がけましょう。


『ゲリラ豪雨が来る前にできる備え』 突然の豪雨に慌てないためには
普段からの準備が大切です。 ・自宅周辺のハザードマップを確認する ・よく利用する道路の冠水箇所を確認する ・アンダーパスの場所を把握する ・大雨予報の日は早めに出発する ・雨雲レーダーなどで天気を確認する ・車内に緊急脱出用ハンマーを備える 特に、普段から通る道路に
アンダーパスがある場合は
豪雨時の迂回ルートを
あらかじめ考えておくと安心です。


『引き返すという判断も大切』 ゲリラ豪雨は、わずかな時間で
道路の状況を変えてしまうことがあります。 目的地へ急ぐ気持ちがあっても
冠水している道路やアンダーパスへ
無理に進入するのは避けましょう。 「進む」だけではなく
「引き返す」「迂回する」
「安全な場所で待つ」という選択肢を
持っておくことが大切です。 大切なのは、目的地に早く到着することではなく
安全に帰宅すること。 これからの季節、突然のゲリラ豪雨に備えて
車の運転ルートやハザードマップを
一度確認してみてはいかがでしょうか。 日頃からできる小さな備えが
いざというときに自分や
家族を守ることにつながります。











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