サツマイモを加工したおやつ『干し芋』
ですが、女性はもちろん
お子様にもおやつとして最適だと
話題になっています。
昔ながらの干し芋は、少し黒っぽく
艶のないまさに干した芋!でしたが
最近は黄色やオレンジで透明感があり
ねっとりと柔らかいものが主流のようです。
今回は、干し芋をご家庭でも
簡単に作る裏ワザをご紹介したいと思います。
☆金色の干し芋の作り方☆
透明感を出して色をきれいに仕上げるには
芋の種類とアク抜きがポイントになります。
紅あずまなどのホクホク系ではなく
ねっとり系の”紅はるか”や
”安納芋”などが向いています。
これらの芋は甘みが強く
水分が多いので透明感のある仕上がりになります。
材料の芋は切り口から蜜が出て
黒く筋になっているものを見つけてください。
この筋は甘味が強く
熟成されてとてもおいしくなっている証です。
サツマイモにはポリフェノールが
多く含まれるので
アクをできるだけ抜かないと
黒ずんでしまいます。
水に浸けることと
皮を厚めにむくのがアク抜きのコツです。
(1)芋の両端を切って
たっぷりの水に半日浸けアクを抜く。
(2)蒸し器でまるごと
30分~1時間程度じっくり蒸す。
竹串を刺して柔らかくすっと通ったら蒸し上がり。
電子レンジを使う場合は
皮つきのままラップに包み
500wで15分程度加熱し
竹串で蒸し具合を確認する。
(3)熱いうちに
包丁やピーラーなどでやや厚めに皮をむく。
赤い皮だけでなく
皮の下の身も少しむくのがきれいに仕上げるコツ。
(4)7mm程度の厚みに切ってザルに並べ
3~5日日向に干す。
(5)好みの固さになったら干し上がり。
黄色の色が残ってきれいに仕上がります。
食物繊維が豊富で健康食品の代表とも言われる干し芋は
気温が低くなり乾燥した日が続く
今の時季だからこそできる冬のおやつです。
芋の種類や干し具合で好みの干し芋ができる
自家製に挑戦してみませんか。
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