雨の降る前後の見られる、7色の虹のアーチですが
夏の昼間には虹が出現しにくいって本当でしょうか??
虹は雨が降って、太陽が出ていれば、季節関係なくいつでも見られるイメージがありますね。
虹は様々な方向に出来るように思ってしまいますが、実は太陽と反対側にしか見られないのです。
太陽を背にして立ち、太陽の光が差してくる方向から、常に42°の角度の高さに虹が見えます。
そのため、太陽が低い位置にあるときの方が、より高い位置に虹が見えるということになります。
太陽と地面の角度が(太陽高度)50°以下だと虹は見えやすいと言われています。
太陽高度は、季節によってまた、時刻によっても変わります。
一日の中で最も高くなるのは正午ですが、季節で見てみると、夏至のころが最も高く、冬至のころは最も低くなると言えます。
つまり、夏至の時季の正午前後の太陽高度は最も高く、その時間には自然な状態にあっては虹が見えることはないようです。
虹は夏によく見られるイメージがありますが、実際は夏の昼間は見えにくいのです。
夏に虹が見えるのは、朝夕の雨雲が近くにある場合のようですね。
夕立のあとなど、注意して観察してみて下さい^^
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