今日7月15日(月)は『海の日』です。
全国各地では、まだ梅雨明けしていない地域も多いですが、子供たちはもうすぐ夏休みですね。
そして、この3連休にも海水浴に出かける方も多かったのではないでしょうか。
海水浴は楽しいですが、沖に流されるなどの水難事故の危険が多く潜んでいます。
今回は近頃よく耳にする ”離岸流” について調べてみました。
”離岸流”とは、波に運ばれた海水が、沖に戻る時に発生する、強い引き波の事です。
離岸流の規模は波の高いときほど大きくなり、幅10~30m・高さ数十m~数百mにも及ぶことがあるそうです。
高波の時ほど、流れも速くなり秒速2mを超えることもあるようです。
ここのような流れの速いときは、浜辺に向かって泳いでいるつもりでも沖に流されてしまっていることがあります。
一見、波の高さが低いように見える所でも離岸流が発生している場合があるので、注意が必要です。
ただし、実際に海の中に入っていると、気付きにくいようです。
離岸流に流されたと気付いたら →→→
①慌てず落ち着いて浮く。可能ならば周りの人に流されたと知らせる。
②無理に戻ろうとしない。岸と平行に泳ぐ。
③沖方向への流れが止まったら、岸に向かって泳ぐ。
無理に泳いで体力を消耗してしまわないように、まずは落ち着いて浮く事に専念し、岸と平行に泳いで離岸流から脱出し、安全に岸に戻れるようにして下さい。
今の時期から海水浴シーズンのピークに向かいますが、海に遊びに行く際には離岸流対策もぜひ再確認して、安全に海水浴をお楽しみ下さい!!
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