今日6月6日(木)は 『梅の日』 です。
室町時代に京都の賀茂神社の例祭※で、時の後奈良天皇が祭神を祀り、神事の際に梅が献上されたという故事に由来します。※現在の葵祭
当時、大変貴重なものであった「梅」を献上し、五穀豊穣と人々の健康を祈願した故事にならって、『梅の日』が制定されました。
そして、この時期は、梅の収穫が本格的に始まる時期でもあります。
そこで今回は、いつかのブログでもご紹介しました
”超カンタン梅干しの作り方”を再度掲載いたします。
ぜひ、参考になさって下さい!!
<<材料>>
◎梅 500ℊ
◎酢 360㏄
◎砂糖 170ℊ
◎塩 50ℊ
◎赤シソ 適量(無くてもOK)
◎大き目のポリ袋2枚
<<作り方>>
①梅は青ければ、室温で黄色くなるまで追熟させておく
②梅を傷つけないように水洗いし、1~2時間ほど水に浸けておく
③ざる等で水を切り、竹串などでヘタを取る
④酢、砂糖、塩をポリ袋に入れよく振って溶かす
⑤④に水分を拭き取った梅を加え、空気を抜いて袋の口を縛り、もう一枚のポリ袋に入れて口を結んで室温で1ヶ月半∼2ヶ月間置いておく
⑥葉をもいでよく洗った赤シソをボウルに入れ、塩少々を加えてよく揉みこみ、ギュッと絞ってあくを出す。
⑦絞ったシソをほぐし、⑤に入れる
⑧梅雨時季は避けて、晴れている日が3日以上続きそうな期間に、平らなザルなどに間隔をあけて並べ、屋外の日当たりの良い場所で3日間天日干しにする
⑨夜もそのまま置いておき、2日目と3日目の朝に、一回ずつ梅をひっくり返して干す
⑩清潔な保存容器を用意し、梅を入れて出来上がり~~
梅干しには、雑菌の繁殖を抑える働きがあるので、これからの季節、お弁当などに入れておくと食中毒の発生を防いでくれます。
干してすぐに食べるより、少し時間を置いた方がまろやかな味わいの梅干しになるようです。
スーパーで青梅を見かけたら、早速試してみて下さい^^
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