大津市には地元産食品を使用した人気のスイーツがたくさんあります。
旬のフルーツなど地元産食品を使用したスイーツは、ご当地でしか味わえません。
今回は大津市にある、地元産食品を使ったおすすめのスイーツ店をご紹介します。
大津市の地元産食品を使ったおすすめスイーツ店:Gallery&Cafe ENSOU
Gallery&Cafe ENSOU(エンソウ)は、地元の果物をふんだんに使ったタルトが人気のカフェです。
森の中の隠れ家的なお店で、タルト専門のカフェにはアートギャラリーが併設されています。
常時10種類ほどあるGallery&Cafe ENSOUのタルトは、インスタグラムやフェイスブックなどでも紹介されています。
「トマトとバジルとカマンベールのチーズのタルト」など、期間限定でしか食べられないタルトがチェックできるのも嬉しいところです。
人気の理由は、新鮮なフルーツとサクサク食感のタルト生地。
カフェで使用されるカップや器にもこだわっており、気に入れば併設のギャラリーで購入することもできます。
Gallery&Cafe ENSOUは、信楽インターから車で約2分、信楽高原鉄道紫香楽宮跡駅からは徒歩3分のところにあります。
営業日は火・木・土曜日で、営業時間は12:30〜17:00です。
人気店であるため、17時前に完売となってしまうことも少なくありません。
確実にゲットするためには、電話で予約しておくことをおすすめします。
大津市の地元産食品を使ったおすすめスイーツ店:近江藤齋本店
※画像はイメージです。
次に紹介するのは、近江藤齋本店です。
近江藤齋(鮎家)は、近江の素材にこだわった和菓子やスイーツを提供しているお店です。
本店には、カフェ「フランシス・クーパー」が併設されています。
人気の「藤齋最中」は近江藤齋の代表的な和菓子で、近江羽二重餅米粉が使用されています。
また、比良の雪を表現した「比良暮雪」や大粒あずきあんがたっぷりのどら焼き「おちごさん」もぜひ味わいたい逸品です。
和菓子だけではありません。
深い味わいの「比良ロール」には、滋賀県産小麦粉と最高級生クリーム、季節のフルーツなどが使用されており、カフェの看板メニューとなっています。
近江藤齋の営業時間は、本店が9:00〜17:00、カフェは10:00〜16:30で、年中無休です。
JR湖西線堅田駅から徒歩15分のところにあり、無料駐車場も用意されているため、車でも気軽に立ち寄れます。
まとめ
大津市に来たなら一度は立ち寄りたい、地元産食品を使ったおすすめのスイーツ店をご紹介しました。
紹介したどちらのお店も、大津市の地元産食品を使用し、地元ならではの味わいや文化を大切にした和菓子やスイーツを提供しています。
ぜひ、チェックしてみてください。
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