大津市には県内唯一の科学館である「大津市科学館」があります。
体験しながら学べる屋内学習施設でありながら、同じ施設内でプラネタリウムを楽しむことも出来るため、大津市科学館は県内外から多くの子ども連れで賑わう人気の施設です。
今回の記事では、そんな子どもに人気の大津市科学館の魅力を詳しくご紹介します。
子どもと楽しめる大津市科学館の展示ホールについて
大津市科学館の展示ホールは2フロアに分かれており、2階は「生命と自然」をテーマに、地球上の自然についてだけでなく、滋賀県ならではの魅力として琵琶湖に特化した生き物や環境について、遊びながら学べるフロアです。
3階は「科学のしくみ探検・体験」をテーマにしており、電磁石や真空装置、ミラーハウスなど、科学を利用した様々な展示物を実際に体験できるフロアになっています。
土・日・祝日は実験や科学工作を実際に体験できる「わくわくサイエンス」イベントも開催されています。
内容が毎回変わるので様々な体験ができ、子どもも大人も楽しめる人気のイベントです。
予約は不要ですが、定員があり当日先着順となるので、参加希望の方は開始時間より前に展示ホール2階・サイエンステーブルでお申し込みください。
展示ホールの開館時間は9:00〜16:30(最終入館は16:15まで)
観覧料は、大人・小学生・中学生・高校生100円、幼児無料です。
幼児の入場は、保護者同伴が必須ですのでご注意ください。
イベント「わくわくサイエンス」は無料のため、観覧料のみで参加できます。
子どもと楽しめる大津市科学館のプラネタリウムについて
大津市科学館のプラネタリウムでは、季節ごとに様々な企画が投影されており、1日の中でも時間帯によって投影内容が変わるため、何度行っても飽きずに楽しめます。
子育て支援特別投影と呼ばれる、未就学児向けのイベントもあるので小さな子ども連れのファミリーにも喜ばれています。
プラネタリウムの1回の投影時間は45分で、投影開始時間は曜日によって異なります。
観覧券は当日9時から券売機で全ての回の観覧券を購入出来るようになっています。
観覧料は、大人400円、小学生・中学生・高校生200円となっています。
幼児は無料で、2歳までは保護者の膝の上で、3歳以上は無料で座席を用意してもらえ、無料座席券は4階事務室で配布しています。
まとめ
大津市科学館は、滋賀県内で人気の屋内施設ランキング上位に選ばれている、雨の日も楽しめる人気の施設です。
大津市は子育て世代に嬉しい、子どもと一緒に楽しめる様々な施設がありますのでお引っ越しを検討されている方は、ぜひ候補地に入れてくださいね。
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