わたしたちの体の中の「臓器」というと、胃や腸などを想像すると思いますが、視覚を司る「眼球」もその一つです。
眼球が体内の臓器と違うところは、光を取り込む必要があるため、剥き出しである・・ということです。
モノを見るときは、まず、眼球表面の角膜が光による視覚情報を捉え、毛様体筋という筋肉が収縮したり緩んだりすることで、レンズの役割である”水晶体”が厚みを変えながらピントを合わせていきます。
『目』のお悩みとして
■近眼
■老眼
■ドライアイ
■疲れ目
などがありますが、おもな原因としては
■近眼>>>遺伝などもありますが、目の奥が通常より長いため水晶体の屈折が強く出るため
■老眼>>>水晶体の弾力が失われ、ピント調節力が低下するため
■ドライアイ>>>涙の減少
■疲れ目>>>代謝の低下、血流の低下
などです。
2010年以降、スマートフォンやタブレットなどの情報通信機器が急速に普及したことにより、ほとんどの年代が利用するようになりました。
学業や仕事でも目を使うことのニーズは高まる一方で、また木造よりも鉄筋の住宅が増え、密閉性が高いため乾燥しやすく、涙が減って目が乾きやすい環境になってきました。
『目』のためにやってはいけないこと
●寝る前に暗い中でスマホを見る>>>暗い中でスマホを見ると目に近づけてしまいがちです。”暗い”よりも”距離の近さ”が問題です。至近距離で画面を見続けるとピント調節機能が落ちていきます。
●スマホ・タブレットなどを二時間以上見続ける>>>人は通常1分間に約20回瞬きをしますが、画面を集中して見ていると7回ほどに減少します。
目の表面が乾燥しやすく、涙の質も悪くなり目の輝きが低下します。
『目』のためにやると良いこと
●目を温める>>>目の周りの筋肉が固まって血行が悪くなるので、温めて休ませることが大事です。
●目に良い栄養を摂る>>>ほうれん草やゴーヤなどの緑黄色に野菜に含まれるルテイン色素には抗酸化作用があり、光の刺激から目を保護してくれます。
野菜や果物い含まれるビタミンA・C・Eも目のために積極的に摂りたいです。
目が乾燥しやすい方には良質な魚の油に含まれるEPA・DHAを摂ることがおススメです。
わたしたちの『目』は実際には20代ごろから老化に向かっていきます。
進行の度合いはヒトによりさまざまです。
そして、進行速度を緩めるために、日頃から生活習慣を整え、バランスの良い食事・適度な運動を心掛け、健康を維持することが大切です!
今夜は、とりあえず寝る前のスマホを止めたいとおもいます^^
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