今日は、日常の手間やお悩みを
ちょっとした工夫をすることで手間が省けたり
お悩み解決できたり・・・
いつもの家事の効率が少し上がって
手間が省ける、キッチン周りの作業に役立つ
ライフハック術5選をご紹介したいと思います。
①手に付いてしまった油汚れは砂糖で落とす
調理中、どうしても手に付いてしまう油汚れ。
ハンドソープでいくら綺麗に洗ってもなかなか落ちにくいですよね。
そんな時は、砂糖を使った方法で簡単に汚れが落とせます。
手順として、、
おおさじ1杯の砂糖を両手に擦り込むだけです^^
砂糖水には油を溶解させやすくする効果があります。
砂糖をすりすりしてから
ハンドソープなどで綺麗に洗い流すと
油汚れは簡単に落ちます。
②硬いお肉は炭酸飲料で柔らかく
肉料理を作るとき
お肉が硬くてパサパサしている時に便利なのが
コーラやビールなどの炭酸飲料に漬け込むことで
肉の保水力がアップし、肉質が柔らかくなるとされています。
炭酸飲料がお肉のpH値を酸性に変えることで柔らかくなるようです。
③油汚れはレモンで
コンロや調理器具などにこびりついた油汚れは
レモンを使って簡単に落とすことができます。
レモンの皮に含まれるリモネンという成分が
油汚れを溶かす効果があるとされています。
油汚れが付着した部分にレモンの皮を擦り付けたり
お湯で煮出せばレンジやコンロなど様々な場所の掃除に活用できます。
④排水溝のぬめりはアルミホイルで
誰もが困っているであろう排水溝のヌメヌメ
これは丸めたアルミホイルを2~3個まとめて
排水溝のカゴに放り込んでおくだけで、臭いやぬめりを防げます。
アルミが水に触れると金属イオンが発生し
排水溝に繁殖する細菌を防ぐことができます。
⑤ご飯は氷とはちみつでより美味しく
長時間ご飯を保存していると
硬くてボソボソしてしまうことがあります。
もっと美味しくご飯を炊くために
氷とはちみつを使ってみましょう。
研いだお米に、氷とはちみつを加えていつも通り炊飯するだけです。
炊飯時の水をより冷やすことで
お米の粒立ちが良くなるのと
保水効果のあるはちみつによって
冷めたご飯でも水分が外に出にくくなり
ボソボソするのを防ぎます。
今回のような身近なアイテムなどを使った様々なライフハックは
いつもの家事や作業をより簡単に楽しく変えてくれると思います。
ぜひ参考にしてみて下さい!!
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