9月に入り朝晩の気温も少しずつ下がり
過ごしやすくなってきました。
しかし、まだまだ寝苦しい夜も多いです。
皆さんは寝る時のエアコンはどうされていますか？？
就寝時にエアコンを点けっぱなしにしていても
寝苦しさを感じるという方も多いと思います。
それはなぜなのか？について調べてみました。
睡眠環境の専門家によりますと・・・
睡眠時、お布団の中の「快眠温度」は約33℃
「快眠湿度」は約50％がベストだそうです。
この温度と湿度になるように
睡眠環境を整える必要があります。
そのためには、エアコンの温度は寝る際の寝具に合わせて
設定する必要があります。
例えば、タオルケットのみの場合には27～28℃
掛け布団を掛けている場合は25～26℃がベストな温度設定ですね。
そして、快眠のために大切なのは”タイマーを
使わず朝まで点けっぱなしにする”ことです。
タイマーが切れて室温が上昇し
夜中に目が覚めることで睡眠の質が低下してしまう可能性があるからです。
次に湿度管理ですが
これは通気性の高い敷パッドを使用するのがよいそうです。
また横向きに寝たりすることで
背中の蒸れを防ぐのもオススメだそうです。
抱き枕を使用すると就寝時の身体圧が分散されるので
横向きでも長時間眠ることができるようです。
まだもう少し寝苦しい夜を乗り越えるために
より良い睡眠を求めていろいろと工夫をしていきましょう！
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