滋賀県にある都市の1つが大津市です。
大阪府や京都府に近い場所にありますが、全国的にはあまり有名ではない街です。
大津市は人口増加に成功している街であり、毎年人口が増えています。
なぜ人口増加に成功したのか、その理由を解説します。
人口増加した大津市
JRを利用すると大阪には約40分、京都には約10分で到着し、交通の便が良いので京阪神などから人が移り住み、ベッドタウンとして機能しています。
令和4年11月1日では、大津市の人口は約34万人です。
男女比率は、男性は約16万人女性は約17万人と少し女性が多いです。
1日に生まれる子どもが約8.2人、1日に亡くなる人が約6人と、自然と人口が増加するようになっています。
大津市に引っ越す人は1日約35人、市街に転居する人は1日約30人となっており、この数字を見ても人口増加する街だと分かります。
滋賀県の人口は約141万人で大津市の人口は約34万なので、県民の4人に1人は大津市に住んでいます。
<近郊への利便性のある街>
大津市は、住宅費が安いことや近郊都市に通勤しやすいことが、若い世代に人気があるようです。
自然が多いというのは、子育て世代に大津市が人気の理由です。
大津駅は、大型ショッピングセンターや駅直結のテナントがあります。
駅周辺には高層マンションが建っており、少し歩くと住宅街が広がります。
駅を中心にすれば、生活しやすい街の構造です。
快速、新快速、特急が駅に停車するので、大阪方面に行くのに便利です。
街の充実した施設や周辺へのアクセスの利便性があるので、大津市はベッドタウンとして発展し人口が増えています。
市内には物件が豊富
滋賀県の県庁所在地になっている大津市は、市内に物件が豊富です。
単身向けのワンルームの他に、カップル向けの2LDKなど、ファミリー向けの3LDK以上の物件も多数あります。
大津市の西側は京都市があるので、京都方面に通勤通学する人のベッドタウンにもなっています。
京都駅へも新快速を使えば約9分で到着するので便利です。
京都は景観保護のためにマンションの高さが制限されており、住宅の供給数が限られているので、大津市など周辺でマイホームを購入するケースもあります。
まとめ
大津市は大阪や京都のベッドタウンとして、人口が増えている街です。
市内は施設が充実しており、物件が豊富にあるというのも、人口が増加している理由です。
ただし大津市も日本の少子高齢化の影響を受けて人口増加の割合は減ると予想されており、今後も人口が増えるかどうかは魅力ある街つくりにかかっています。
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