滋賀県草津市にある「水生植物公園みずの森」は、琵琶湖と季節の花のコントラストが美しい人気のスポットです。
そこで今回は、水生植物公園みずの森の施設概要や現在鑑賞できる植物をご紹介します!
イベント情報もまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
草津市の植物公園で季節を感じよう!みずの森の施設概要
こちらでは草津市にある「水生植物公園みずの森」のアクセス、開園時間、休園日、入園料などの施設概要をご紹介します。
<アクセス>
公共交通機関でのアクセスは「JR琵琶湖線草津駅からバスで約25分、みずの森で下車後すぐ」です。
車を利用する場合は「名神栗東ICから湖周道路へ出て、烏丸半島方面へ向かい約30分」で到着できます。
住所:滋賀県草津市下物町1091
<開園時間>
開園時間は通常が「9:00~17:00」です。
7月中旬から8月中旬までは「7:00~17:00」となり、11月~2月は「9:30~16:00」となります。
なお入園は、閉園の30分前までとなるのでご注意ください。
<休園日>
毎週月曜が休園日ですが、月曜が休日の場合は翌日が休園日となります。
年末年始の12月28日~1月4日も休園です。
<入園料>
入園料は「大人300円、高校・大学生250円、中学生以下は無料」です。
65歳以上の方は、シニア割引の対象となるため150円で入園できます。
また、20名以上の団体で利用する場合は「大人250円、高校・大学生200円」となります。
草津市の植物公園の魅力!みずの森で花の鑑賞やイベントを楽しもう!
草津市にある「みずの森」は、季節ごとに楽しめる花の鑑賞やイベントの開催など、植物公園の魅力が満載です。
こちらでは、現在鑑賞できる花やイベント開催情報をご紹介します。
<現在鑑賞できる花>
2月~3月は「カリアンドラ・ハエマトケファラ、クリスマスローズ、クレロデンドルム・クアドリロクラレ、コクリオステマ・オドラティッシムム、スイセン、ペトレア・ウォルビリス、モクビャッコウ」の鑑賞ができます。
その中でもメキシコから中央アメリカでよく見られる、ペトレア・ウォルビリスがおすすめ。
星の形に似た白い花がたくさん咲き、かわいらしいですよ!
日頃ほとんど目にすることのない花を鑑賞できるのが、みずの森の魅力です。
<イベント開催情報>
2月15日~3月3日は「ひなまつりカード作り」があります。
参加費は100円と気軽に参加しやすい設定で、ひなまつりのイベントとして子どもが楽しめる催しです。
3月1日の10:00~12:00は「新聞紙とセメントで植木鉢を作ろう」がおこなわれます。
オリジナルの植木鉢を作れるこのイベントは、一人でも参加できますが親子でチャレンジするのもおすすめですよ!
事前の申込みが可能なので、参加を希望する際はみずの森に問い合わせてみるのがよいでしょう。
また3月1日の13:00~14:00には、「ウチョウラン・イワチドリ球根の植え付け講習会」が開催されます。
はじめて球根から植え付けする人も、気軽に参加できますよ!
予約が必要となるイベントなので、事前の申し込みを忘れないようご注意ください。
まとめ
草津市にある「水生植物公園みずの森」の施設概要や、花の鑑賞情報をお届けしました。
みずの森で心落ち着く時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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