琵琶湖では、なんと世界記録となる73.5cmもの巨大なバスが釣られているんです!
今回は、大津市の琵琶湖でバス釣りを楽しみたい人に向けて、その魅力とおすすめポイントをご紹介します。
大津市の琵琶湖へ!バス釣りの魅力とは?

大津市の琵琶湖で楽しめるバス釣りの魅力とは、試行錯誤しながら楽しめるゲーム性の強さでしょう。
淡水の水場があれば手軽に始められるのも、メリットといえます。
大きな特徴として、豪快な「引き」やバイト後の「ジャンプ」などがあげられます。
引きやジャンプは釣り人からすると興奮ポイントで、釣りあげるまでのファイトがたまらないようです。
釣りあげるために試行錯誤したり戦略を立てたりし、トライアンドエラーを繰り返すのも大きな楽しみとなります。
豪快なファイトを楽しむには、繊細な計画性が必要になるのです。
季節や気候によるポイントや食性・活性などの行動パターンを読み取り、考えながら釣るのがバス釣りの醍醐味になります。
また、大会やイベントが多く、テクニックを競ったり、競技を鑑賞したりするといった楽しみもあります。
本場アメリカなどでは、メジャーリーガーと肩を並べるほどバスプロは人気があるそうです。
もちろん、アマチュア向けの大会も数多くあり、バリエーションの広い楽しみ方がたくさんの人々を魅了するのでしょう。
大津市の琵琶湖へ!バス釣りおすすめポイント

大津市の琵琶湖のバス釣りにおすすめのポイントを4つご紹介します。
▼におの浜
鉄板系ルアーで大物を狙える人気スポットで、冬から春咲きにかけてはより一層賑わいます。
狙い目は河口付近で、駐車場前や総門川から堂ノ川の間あたりのポイントがおすすめです。
▼大津港
岸から続く防波堤が、玄人をも唸らせるような人気スポットです。
必ず釣れると名高い場所なので、とにかく釣り上げたい人にもおすすめ。
▼柳川河口
春におすすめの陸っぱりポイントとして名を馳せています。
桟橋エリアを確保できれば、終日バス釣りを楽しめるスポットで、河口南側の岬先端辺りまで続く産卵床が魅力です。
▼新唐崎公園
公園南側のアシ周辺がおすすめエリアで、浅瀬になっているので色々な方向から釣りを楽しめます。
まとめ
大津市の琵琶湖は、バス釣りを存分に楽しめる釣り人一押しのスポットです。
同じ琵琶湖でもポイント変えるとさまざまな釣り方を楽しめるので、つい通いたくなってしまうかもしれません。
バス釣りデビューに、ぜひ琵琶湖へ足を運んでくださいね!